実践ガイド
塗料の色を納得して選ぶために
このツールは候補となる色合いを絞り込むためのものです。見本帳や塗料見本、そして部屋の光の下での判断に代わるものではありません。色の保証ではなく最初の一歩としてご利用ください。
01
入手できる最良の基準から始める
NCS や RAL のコードは実物の見本帳を表し、HEX や RGB のコードは機器が表示する色を表します。壁の一部や見本帳、塗料見本がある場合は、表色系とメーカーコードを控えておきましょう。画面から取得したコードは近似値として扱ってください。見え方はディスプレイやブラウザの設定に左右されます。
02
結果は「同一」ではなく「差」として読む
FindColor は知覚的な色差の尺度である Delta E で色合いを並べます。値が小さいほど計算上は近いことを意味しますが、光沢や質感、隠ぺい力、下地の色は考慮していません。値が近い 2 つの製品でも、広い面積では違って見えることがあります。
03
使われる光の下で色合いを確認する
同じ塗料でも、昼光では冷たく、室内灯では暖かく見えることがあります。小さな見本を朝と夜、そして部屋に残る素材の隣で確認しましょう。デジタル表示だけで判断することを避けられます。
04
色名だけでなく製品仕様を比較する
商品名は似ていても、同じ顔料が異なるベースや仕上げで展開されていることがあります。購入前に製品ライン、ベース、光沢度、用途、そして選んだ仕様の販売店での取り扱いを確認してください。名前の一致よりも重要です。
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下地でのテスト後に決める
近い候補をいくつか選び、見本を購入して実際の下地に塗ります。塗り跡は互いに影響しないよう間隔を空け、乾燥後に実際の場所で比較しましょう。ここまで確認してから大容量の缶を購入する価値があります。
ご自分の色を比較してみませんか
HEX・NCS・Pantone・RAL のコードを入力するか色を選ぶと、最も近い既製品の塗料色を Delta E の差の順に確認できます。
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